1年で一番寒い週の開催となりましたが、午後から日差しも出て強い寒さは感じない気温でした。参加者は35組97名と昨年よりも若干増えていました。今月は焚火で炭づくりに挑戦していただきました。切った竹、松ぽっくり、ドングリに木葉も炭にしました。
先週の整備日に続き、ボランティアとして神戸大学の学生さんが参加してくださいました。
空き缶に炭にする材料(竹・松ぽっくり・ドングリなど)を入れ、アルミホイルで3重にフタをします。フタの中心にクギで小さな穴を開け、焚火の中で熱します。フタの穴から煙が噴き出し、少しすると煙に火がつきローソンが燃える状態(上写真右端)になります。この火や煙がなくなると完成。穴を塞いで30分程度冷ましたら出来上がり!
出来上がりの写真です!青竹は筒状態では割れてしまいます。松ぽっくりとドングリはそのままの形です。上の円形写真をよーく見ると木葉が出来ています。これも形のままです。いずれも壊れやすいので持ち帰りが大変です。
受付のある下の広場の様子です。ビー玉転がし、輪投げ、シーソー、ミニすべり台とタケボーです。竹の枝の上にシート覆ったもので、「ヨギボー」をもじって「タケボー」ですが、皆さんは「トランポリン」と呼ばれているようです。
登りのコースはそれぞれ
